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知らないと怖い食べ物の話

2025/03/28

人生が豊かになる健康とメンタルの話

こんにちわ、アロマデハートの真聡です^_^


今日のお話は『知らないと怖い食べ物の話』です。

現代社会は、食べたものを腐らせないために多くの
防腐剤、添加物が入っています。
大型スーパーなどの導入で仕方ないといえば
仕方ないのかもしれませんが…。

そしてまた、それらを避けるのも難しいのが現実です。
が、少し怖さを知ってもらい、普段の食生活に気
をつけてもらえたら、嬉しいです。

ではさっそく、話していきましょう。

健康を守るために避けたい食品

【トランス脂肪酸と酸化した油の影響】


食生活は健康に直結する重要な要素ですが、

その中でも特に注意したいのが

「トランス脂肪酸」「酸化した油」です。


これらは体内で炎症を引き起こし、長期的には

心疾患やその他の健康リスクを高める原因とな

ることがあります。

今回は具体的な食品例とともに、そのリスクを

減らす方法を考えてみましょう。


【トランス脂肪酸を多く含む食品の具体例】

1. マーガリン

スプレッドとして使われるマーガリンは、

トランス脂肪酸を多く含むことがあります。

できるだけ成分表示を確認し、バターや植物由来のスプ

レッドに切り替えることをおすすめします。

タイではマーガリンを含む部分水素添加油脂の輸入・
販売が禁止されています。

2. ショートニング 

 クッキーやドーナツ、パイなどの材料として

よく使用されるショートニングは、トランス

脂肪酸の供給源です。

健康的な油を使った手作りの選択肢に切り替えましょう。


3. 冷凍食品(冷凍ピザ、フライドポテト、春巻きなど)

これらの食品は保存性を高めるためにトランス脂肪酸

を使用していることが多いです。

家庭で新鮮な食材を使って調理する方が安全です。


4. スナック菓子(ポテトチップス、クッキー、クラッカーなど)

製造過程で部分水素化油脂が使用されている場合が

あります。無添加のナッツや果物をスナックとして

取り入れることで、健康的な選択肢に近づけます。


5. 市販の揚げ物(カツ、天ぷらなど)

揚げ物は調理に使用される油がトランス脂肪酸

酸化した油になりがちです。

オーブンやエアフライヤーを活用して油を減らし

た調理法を試すのがおすすめです。


酸化した油について

酸化した油は、体にとって非常に有害です。

油が酸化することで、活性酸素を生成し、

細胞の老化や体内での炎症を引き起こし ます。


特に以下の点に注意してください


①揚げ物の調理に使用された油 

 何度も繰り返し使用された油は酸化しやすくなり、
 有害な成分が増加します。揚げ物を自宅で調理す
 る場合は、新しい油を使いましょう。

古くなった油や保存状態が悪い油 
  保存期間が長くなると酸化が進む可能性があります。
  遮光性の容器を使用し、冷暗所で保存することが
  ポイントです。

加熱した油 
  高温で加熱された油は酸化のリスクが高まります。
  低温で調理したり、油を控えめに使うことでリス
  クを減らすことができます。


健康を守るためのアドバイス

  • 成分表示を確認し、トランス脂肪酸酸化のリスクがある食品を避ける。

  • 自然で未加工の食品を選ぶ。

  • 新鮮な油を使い、適切に保存する。

  • 揚げ物を減らし、蒸し料理や焼き料理を取り入れる。

注意したい食品と理由

1. 加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージなど) 

 加工肉には、保存料や発色剤として使用される亜硝酸塩が

含まれています。これらは加熱されることで有害な化合物

(ニトロソアミン)を生成することがあり、がんのリスク

を高める可能性があるとされています。


2. インスタント食品(ラーメン、スープなど)

インスタント食品は、過剰な塩分や添加物が含まれている

ことが多いです。高塩分の摂取は高血圧や腎臓への負担を

引き起こす原因になり得ます。


3. 清涼飲料水(炭酸飲料、エナジードリンクなど)

これらの飲料には、大量の砂糖や人工甘味料が含まれるこ

とがあり、過剰摂取は肥満や糖尿病のリスクを高めます

また、酸性の飲料は歯のエナメル質を溶かす可能性もあります。


4. 着色料が多い食品(キャンディ、ゼリーなど)

人工着色料はアレルギー反応を引き起こす場合があり、一部

の研究では子どもの行動問題との関連性も指摘されています。

自然由来の材料を使ったおやつに置き換えるのが安全です。


5. フレーバードスナックやインスタントお菓子 

 これらの食品は、過剰なMSG(グルタミン酸ナトリウム)や

人工調味料が含まれることがあり、味覚の敏感さを鈍らせる

可能性があります。


健康的な選択肢を増やすために

  • 自然食品を選ぶ: フレッシュな野菜、果物、ナッツを積極的に食生活に取り入れましょう。

  • ラベルの確認: 食品に含まれる添加物や保存料、塩分量をチェックする習慣をつけると良いです。

  • 手作りの料理: 可能であれば自宅で調理することで、不必要な添加物の摂取を抑えることができます。

こうした食品の特徴を知りつつ、普段の食生活に小さな工夫を

取り入れるだけで、健康的な選択をする助けになります!


●エナジードリンクやジュース缶コーヒーの砂糖の量


   【砂糖量の目安】

  1. エナジードリンク(500ml)

    • 砂糖:約50g

    • 角砂糖:約12個分

  2. フルーツジュース(500ml)

    • 砂糖:約40g

    • 角砂糖:約10個分 ※「100%果汁」のものでも果糖が多い点に注意。

  3. 缶コーヒー(250ml)

    • 砂糖:約15g

    • 角砂糖:約3~4個分 ※甘くないタイプ(ブラック)は糖分ゼロの場合もあります。

これらの飲料は飲みやすいですが、気づかないうちに砂糖を大量に摂取してしまう原因になることがあります。

特に習慣的に飲む場合は健康への影響を考える必要があります。

飲み物を選ぶ際は、無糖のものや水、お茶などを取り入れるのが体に優しい選択ですね!


まとめ

体は食べたものから作られます。
自分の体の健康を保つために何を食べるのか。
何を飲むのかを決めるのは自分です。

でも、お菓子もケーキも食べない。
ファーストフードは絶対食べない。
肉より魚じゃなきゃダメだ。
ジュースなんて絶対飲まない。

となると、これまたストレスになります。
なので、体に良いものを意識して、たまには
美味しいケーキを食べに行くとか。

旅行したなら、美味しいものをたくさん食べる。
牧場行ったらそりゃ、ソフトクリーム食べるでしょう(笑)

楽しい思いは、免疫力をあげますから。

その後、数日は少し粗食に過ごす。

そんな…

プラス、マイナス、ゼロ。
ぐらいの精神で、食べるものを決めて欲しいのです。

ビックマックとコーラ、なぜあんなに合うんでしょう?(笑)
月に1度なら、美味い!という「幸せ感」が勝つと
僕は思うのです^_^

何事もいい加減(良い加減)でやっていきましょう!
皆様が健康でありますように(^-^)