おはようございます、アロマデハートの真聡です(^^)/
今日の人生が豊かになる健康とメンタルの話は…
『ストレスはどれほど体に悪影響か?』というお話。
ストレスが体に良くないことは、誰でもなんとなく分かっていると思います。しかし具体的にどう悪いか知っている人は少ないのではないでしょうか。
ここで、ストレスが体にどんな影響を与えるか具体的に紹介します。
①活性酸素の大量発生による組織崩壊
ストレスが体に関わると、交感神経が有利になり活性酸素をまき散らし、組織を崩壊します。活性酸素は血管を傷つけ動脈硬化も促進するため、心臓病や脳血管障害を起こしやすくなります。
②血流障害
交感神経が分泌するアドレナリンは血管を収縮させる作用があります。そのため交感神経の緊張が続くと血管が収縮傾向に陥り全身で血流障害が起きます。そのため体に痛み物質がたまれば痛みやしびれに、発がん物質や有害物質がたまれば発がんを促します。
③リンパ球の減少
交感神経が優位になっているとき、副交感神経の働きは抑制されリンパ球が減少します。そのためウィルスと闘う力が低下ことになり、がんや病気の発生を許すことになります。
④排泄、分泌能力の低下
副交感神経の働きが抑えられると、臓器や器官の排泄や分泌機能も低下します。簡単に言えば『出すべきものが出ない』という状態(便秘)。
なんと!ストレスはこんなにも体に悪影響で万病のもとなのです。これまでの生活を振り返って考えてみてください。毎日の生活のなかで『ストレス』と感じることは多いでしょう。しかし、それをストレスと捉えるのか、軽く受け流しているかは本人次第です。
人はそれぞれ自分軸で生きていますから、他人の行動を見ればイライラすることは増えるでしょう。まずは自分自身の生き方にフォーカスし他人と比べないこと!
そして朝起きたらまず『私って幸せ!』と言ってしまいましょう^_^
人の可能性は無限大!!『今』このときを大事にして、素晴らしい未来を自分で創造すれば、ストレスフリーな人生に!
アロマデハートでのもみほぐし&整体、アロマオイルトリートメントでもストレス解消、免疫力の向上などが期待できます。体の疲れ、そして最近イライラが多いと感じたときでも、ぜひ当店をご利用くださいませ<(_ _)> 真聡&ひみこが皆様を幸せゾーンへとお連れ致します( ´艸`)🌿